SUZUKI GSX-R1000(K9) 結合テスト完了 ガソリン漏れは・・・?




前回はタンク塗装後、バイク停止状態における燃料漏れ単体テストは合格した。今回は次のフェーズに進みます。実走行における結合試験です。実際に走って「燃料ホース」と「フューエルポンプ」の燃料漏れをチェックする。チェック方法は燃料ホース接続部とフューエルポンプ接続部に直接「防水テープ」を巻いて漏れが無いかをチェックします。

まずはタンクを持ち上げる
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フューエルポンプ接続部に防水テープを貼り付ける
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同様に燃料ホース接続部にも防水テープを巻き付ける
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実走後、再度タンクを持ち上げて「防水テープ」を確認します。ガソリンが漏れていれば防水テープがベトベト状態になり、かつガソリンの匂いがするハズ。

実走行する前に、タンクをブルー(オリジナル)からパールホワイトに塗装したバイク全景をお見せしましょう!

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良い感じでしょう!。

さて実走するにはガソリンが必要です。現状タンクは空状態。タンクを全塗装する際にガソリンを抜いてしまったので。ガソリンどのくらい入れようか?。2Lあれば十分だろう。つーことで目測()で2Lタンクへ補充。

ガソリン携帯缶
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おそらく14Lくらいガソリンが入ってます。

2Lしか入れて無いので「燃料計」のLED(赤枠)が点灯(Enptyです!
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2Lなので、燃費が悪くても30Kmは走れるハズ!。
つーことで適当に走ってからガソリンスタンドへ行く事にした。が、途中でなんか「面倒くせーな」って気持ちになってきて、もう面倒だから直ガソリンスタンドへ行くことに方針転換。

いつものセルフガソリンスタンドに到着。今日はめっちゃ混んでました。待ち時間が暑すぎるのでメットとグローブを脱いで、スタンド付近に置きました。10分くらい待ちました。やっと俺の番になったので、いつものようにハイオク満タンです。

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ガソリン給油が終わったので、給油量を確認。まあ15Lくらいじゃね?。




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何??17.29Lも入っていやがる!。
これは素直びっくり。

R1000のタンク容量は17.5Lです。てっきり2L入れたつもりでいたが、実際は300~400ccくらいだったのね・・・。

危険、危険!。直にガソリンスタンドに来ていなかったら途中で完全にガス欠。俺的には結構入れたつもりでいたが全然入れて無かったって事です。目測で入れましたので(笑)。

自宅からガソリンスタンドは遠回りして5km。ガソリン300~400ccの中間をとって350ccで走れる距離はおおよそ5.5km。かなりギリギリだった事がわかります。

10代の時にガス欠で400ccのバイク(バイトで新車購入)を1.5kmくらい押して歩いたが、あれはキツかった。冷汗ものでしたが、現実は何も問題無かったので、それ以上は考えず自宅に直行。結合テストの結果を見たいので。

まずは燃料ホースに巻き付けた防水テープを外す
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コネクターに粘着剤が大量に付着していますが、ここはパーツクリナーで綺麗に拭き取っておきました。

剥がしたテープ
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手で触ってもベトベトしていない。かつガソリン臭くない。これは燃料漏れが無かった事を意味します。燃料ホースの結合テストは見事にパス!。

次はフューエルポンプ接続部に張付けたテープを剥がす
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1つづつ剥がしては、手で触る、匂いを嗅ぐ、を繰り返す。

フューエルポンプから剥がしたテープ
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結果は完璧なる合格だ。燃料漏れは一切ありませんでした。フューエルポンプの結合テストも見事にパス。

前回、余分に購入したタンク周りの備品
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どうやら左の黒いクッションは、やはりバイク側に取り付けるパーツでした。
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ここ新品に交換しますかね?。

結合テストが完了したので、タンク先端部の2本のボルトを取り付ける
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これでタンクが完全に固定されます。

次はオーストリアから届いた革製タンクカバーを取り付けます。
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タンクカバーにはタンク底面に固定する4本の固定器具が前2個、後2個が付いてます。

タンクカバー後方の固定器具
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固定の仕方はタンク底面に固定器具を引っ掛けて、ロープで張りを調整する。固定器具でタンクに傷が付かないようにタンク側には防水テープを貼り付けた。

防水テープ貼り付け(キズ防止)
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タンクカバー前面固定器具
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同様に先端の固定器具をタンク底面に引っ掛けます。あとはロープで張りを調整する。
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あとこのタンクカバー前部にはベルトが付いている。おそらくこのベルトはトップブリッジを支えるフレームに取り付けると思われる。先ほど取り付けた4本の固定器具が走行中に万が一外れた場合、カバーぶっ飛びを防止する安全ベルトだと思います。

ベルト
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ベルトをバイクのフレームに巻き付ける
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タンクカバー取付完了
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後方から
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真上から
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このタンクカバーの良いところは、まずタンク全てを覆い尽くせるところです。あとカバー内側は滑らかで柔らかい素材で出来ている。内側に突起物は無いのでタンクを傷つける事は無い。カバー表裏面には汚れ防止としてクリアコーティング剤を3重で吹きかけ、コーティングした。

今回のタンク全塗装をもって、GSX-R1000(K9)のオールホワイト化作業が100%完了しました。ここまでの道のりは、長いようであっという間でしたね。




完成祝いで、最後にGSX-R1000(K9)の外観変化の歴史をお見せしましょう!

「ここが?」、「あそこが?」が徐々に、でも確実にブルーからホワイト(orブラック)へ変化して行きます。どこが変わったのか?。当てて見て下さいませ。

2009年11月新車で購入。オリジナル。
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2017/9/27 現在
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オーストリア経由で届いたタンクカバーを取り付けた状態
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いかかでしたか?。8年かけてここまで仕上げました。オリジナルのブルーもそこそこ良いが、やっぱホワイトが好きなんですよね。白ってレーシーなイメージがあるので大好きな色です。




14Lくらいガソリンが備蓄されているガソリン携帯缶
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ハイオクガソリンが備蓄されてます。ガソリン劣化防止剤を入れておけば1年以上は保管できると思います。震災に備えて1年くらいは保管しておくか?。

最近お気に入りのメロンクリームソーダーで完成祝い!
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今回これだけバイクに時間をかけられたのは10日間休みがあったから。フリーでの仕事は10月からです。ただバイクの作業が無かったら、バイクを所有していなかったら暇過ぎて死んでたかも。

毎日ブログ書くのも多少の暇つぶしにはなるが、1人で部屋こもり生活を2~3ヶ月も続けたら気が狂いそう。外での仕事は大変なのでネガティブな事なんて考えている暇が無い(愚痴は吐きます)。まあ精神的にヤバくなる時も多々ありますが。それでも5日間外界で仕事をするから休日の部屋暮らしが楽しみなんでしょう。