SUZUKI GSX-R1000(K9) タンク取り付け後の試験結果は・・・?



前記事の続きです。
前回は塗装(ブルーからパールホワイトへ)が完了したタンクに補器類や備品を取り付けて、バイクに仮止めした状態で作業終了。今回はタンクに補器類を取り付けた際の手順について記載したいと思います。あと前回仕掛けた「トラップ」についても。

パールホワイトに全塗装したタンク
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斜め後方から
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前回は画像のように補器類を取り付けたタンクをバイクに仮止めした
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仮止めの手順は以下の通りです。

シャシーとタンクを4本のボルトで固定
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フューエルポンプ用配線コネクター
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コネクター接続
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燃料ホース
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左がバイク側燃料ホース。右がフューエルポンプ側(タンク)の燃料ホース。

燃料ホース接続
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ドレンホースとBREATHERホース用の配管
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マスキングを剥がす
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先端は塗装しなかったようだ。オリジナルのブルーのまま。

ドレンホースとBREATHERホースを接続
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リチウムイオjンバッテリー接続
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これでタンクの仮止めが完了。ではタンク塗装前と塗装後の写真をご覧あれ

<Before>
DVC00015 - コピー.JPG

<After>
DVC00002.JPG

<Before>
DVC00070 - コピー.JPG

<After>
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どうですかね?。中々良い感じでしょう?。若干タンクフロントカウルと色調が違うが。

そして前回仕掛けたトラップを確認しました。
タンクを外す/取り付けで「燃料ホース」と「フューエルポンプ」を外したので、そこからガソリンが漏れないかチェックした。チェック方法はタンクにガソリンを入れ、燃料ホースとフューエルポンプの下にビニール袋を置き、20時間くらい放置。ガソリンが漏れていればビニール袋がガソリン臭くなるハズ。

ガソリン携帯缶に移したガソリンを使ってタンクへ補充
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仮止めしていたガソリンタンクを持ち上げる
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すぐにタンクを持ち上げられるよう、前回はタンク先端2本のボルトは取り付けしませんでした。

まず燃料ホースの下にひいたビニール袋を確認
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OK!、ガソリン臭くない。漏れていません。合わせて直に燃料ホースを触って漏れチェック。問題無し。

次はフューエルポンプ下のビニール袋を確認
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今回最も気になっていた箇所です。燃料ホースはアタッチメントで接続するので特に問題は発生しないと考えていた。がフューエルポンプ側はボルトに緩みがあると非常にヤバイ。ここからガソリンが漏れるとバイクが一気に大炎上

OK!OK!、全く漏れて無い。フューエルポンプ接続部を直に手で触ってもガソリン臭くない。


試験をパスしたので、タンク固定用最後の2本のボルトを取り付けません
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シートもただ置いただけ
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本来シートはボルトで固定するが、今は固定しない。上に引っ張れば外れちゃいます、状態。

サイトカウルもテープで仮止め(本来はボルトで固定)
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なぜタンク、シート、カウルをボルトで固定しないのか?。それは結合テストをパスしていないからです。今回は単体テストをパスしただけ。

結合テストは実走行で確認する必要がある。何を確認するかって?。それは燃料ホースとフューエルポンプからのガソリン漏れです。結合テスト結果については、また後日。

実走行では「ガソリン」の問題でかなりヤバ・・・った。